DXビルドドライバーに思う②
昨日の続きです。
↓昨日の記事はこちら↓
発売時、すでにボトルの名前やベストマッチの組み合わせ、
変身後のキャッチコピーなどが決まっていて
全部収録されているなんてすごい!と感心していたのですが、
次はボトルをどうやって判別して音声を出しているのかが気になりました。
ボトルをよく見るとQRコードがついていて、
注意書きにQRコードが汚れたり剥がれたりすると
動作しない的なことが書いてあります。
「これか?」
と思ってドライバーの方を見たのですが、
そのQRコードが接する場所にはなにも読み取るセンサなどがありませんでした。
不思議に思ってボトルをこねくり回していると、
前回記事で書いた番号の下の突起がボトルによって違うことがわかりました。
そしてドライバーの方を見るとその突起がはまる溝の中にスイッチが!
ここを押すとボトルを抜き差しした時の音が流れたので、
3つのスイッチがどの組み合わせでどのくらいの長さ押されるかで
ボトルを判別しているようです!!
スッキリしました!
ドライバーにはハザードトリガーを差し込むところも用意されているし、
発売時には拡張アイテムのすべてまで決めてあるんですね!
売れたから作ろう!じゃないんですね〜
ってそれが当たり前か(笑)